Kanagawa Shonan

第2780地区 かながわ湘南ロータリークラブは、新世代プログラムのOB・OGを中心に作られた、日本初の学友クラブです


シュチェチンRCを通じたウクライナ難民支援

シュチェチンRCを通じたウクライナ難民支援 シュチェチンRCを通じたウクライナ難民支援 シュチェチンRCを通じたウクライナ難民支援 シュチェチンRCを通じたウクライナ難民支援 シュチェチンRCを通じたウクライナ難民支援

金井年度初例会 (2023年7月7日)


会長あいさつ
本当にこの日(会長年度が始まる日)がやって来てしまいました。七夕の今日、お天気も良く、なんと盛岡さんがいらしてくださるとは!私は初めてお目にかかれました。嬉しいです。重ねて、新会員の鈴木俊介さんをお迎えしての入会式もでき、年度初めの例会として、これ以上の喜びはありません。金井年度は幸先の良いスタートとなりました。私自身、わからないことばかりですが、全て幹事の小鷹さんがバッチリお膳立てしてくださり助かります。ありがとうございます。皆さま、1 年間、どうぞよろしくお願いいたします。

鈴木俊介会員 入会式
入会式の後、出席者全員で自己紹介をしました。鈴木さんには、7月21日(金)の例会で、入会スピーチをしていただきます。
金井年度初例会

委員会報告
郭さんへ奨学金を贈呈しました。
金井年度初例会

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800回記念例会 (2023年6月2日)

800回記念例会 800回記念例会
会長あいさつ
第800回例会にたくさんのゲスト、ビジターにお越し頂き、大変ありがたく、うれしく存じます。
17年前.ロータリーに入って初めての地区協議会、湘南工科大の小教室では、小澤特別代表のお話でした。間近での生き生きとして、力強く、分かりやすく、心に残るお話は今でも昨日のことのように覚えております。以来、毎年の地区協議会、とても楽しみに勉強させて頂いております。

髙木創立会長より一言挨拶
800回、よく続きました。初めて創立会長の話があって、妻に相談したら、「もう少し待てないの」と言われました。息子がまだ小さかったからです。でも、小沢さんから「創立会長はやっておくものだ」と言われ、腹をくくりました。
おかげ様で、ロータリーでしか会えない多くの方々とお会いでき、またロータリーでしかできない多くの奉仕活動を行うことができました。
今では、創立会長を引き受けて、本当によかったと思っています。
国際親善奨学生時代にお世話になったカウンセラーのスキナーさんがいなければ、ロータリーにかかわることはなかったかもしれません。スキナーさんに褒められたくて頑張ってきたようなところがあり、
誰かのスキナーさんになることが目標でした。
もうお亡くなりになってしまいましたが、天国でお会いすることがあれば、ほめてもらえるのでは ないかと思っています。

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ネパールレジーナさんの手術支援

ネパールレジーナさんの手術支援
当クラブのツインクラブであるパタン西クラブからの支援依頼により、地震による怪我で再手術を余儀なくされていたネパール在住の15歳少女について、少女の未来を少しでも明るいものにしたいとの思いから、手術代金の支援事業を実施しました。この支援事業は、原年度(19-20年度)に始まったものでしたが、手術の延期等によりようやく柴崎年度(21-22年度)で手術が実現し、もちろん手術は大成功。少女の笑顔が我々にとって何よりも嬉しく感じた支援事業となりました。なお、この事業には、藤沢東クラブ様にも多大なるご支援とご協力をいただきました。いつの日か、元気になった少女に会えるのを会員一同楽しみにしています。

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2021年度の奉仕活動のまとめ

2021年度の奉仕活動のまとめ 2021年度の奉仕活動のまとめ 2021年度の奉仕活動のまとめ 2021年度の奉仕活動のまとめ 2021年度の奉仕活動のまとめ

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15周年チャリティーコンサート (2020年12月15日)

15周年チャリティーコンサート 15周年チャリティーコンサート
「音楽は世界をつなぐ」をテーマに、15周年を記念するチャリティーコンサートを、創立記念日の12月15日に開催しました。出演者は全員がロータリーの学友で、おいでいただいた皆様には、すばらしい歌・ピアノ・バイオリンの調べをお届けすることができました。

ネパール女性自立支援

ネパール女性自立支援 ネパール女性自立支援
ネパールの女性たちに伝統的な機織り技術を学ぶ機会を提供し、生計を向上させるプロジェクトを、地区補助金を得て実施しました。2020年3月、2名の会員がコロナ感染拡大一歩手前に現地を訪問し終了式に参加。女性会員の多い当クラブにふさわしい奉仕活動となりました。

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聖園の子供たちのYoung Americans 参加支援 (2019年3月25日)

Young Americans 参加支援 Young Americans 参加支援
演劇や音楽を学ぶアメリカの大学生-Young Americans – が世界を回り、現地の若者たちとステージを作り上げ、自己啓発を目指すプログラムに、聖園子供の家の子供たちが参加するサポートをしました。子供たちのはじけるような笑顔が印象的でした。

IM 「東北を忘れない」をホスト (2019年3月14日)

「東北を忘れない」 「東北を忘れない」
廃炉作業の進む福島の原発を視察、2780地区からのGSEメンバーでもあった元小野寺防衛大臣にもメッセージをいただき、震災と原発事故に悩む東北にエールを送る藤沢のロータリアンの勉強会、IM(Intracity Meeting)を開催、最後には、第3グループ参加者全員で、「花は咲く」を歌いました。

南相馬市立原町第二小学校で演奏(2018年10月26日)

南相馬市立原町第二小学校で演奏 南相馬市立原町第二小学校で演奏
ミュンヘンでピアノを学んだ4名の元国際親善奨学生のピアノ・アンサンブルARTIS は、ケルンでチャリティーコンサートを開催、その収益で南相馬の原町第二小学校に楽器を寄贈しました。今回は ARTIS の3名のメンバー(うち一人は当クラブの会員)が同校を訪問、子供たちの感謝の演奏に続いて、3名6手の連弾を披露、子供たちにエールを送りました。

ネパール学校備品支援

ネパール学校備品支援 ネパール学校備品支援
パタン西RCの佐藤会員の「ぜひ応援してやりたい」の一言からこのプロジェクトは始まりました。彼の下で働くチャンドラさん。地震で壊れた生まれ故郷の学校再建のため、毎週末のように片道バイクで3時間はかかる山道を往復、アジアフットボール連合の寄付で校舎を再建。しかし備品にまで手が回らない。そこで地区補助金を得て、左の写真のカーペットや棚、図書館の棚などを寄付しました。右は2020年3月、現地を訪問した際の生徒たちの歓迎の踊りです。

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第5回ピースウォークに、聖園の子供たちと参加 (2018年3月25日)

第5回ピースウォーク 第5回ピースウォーク
聖園の子供たちを招待して、第5回ピースウォークに参加しました。歩いた後はみんなで公園でお弁当を食べ、長縄跳びをして遊びました。

聖園子供の家との交流会 (2017年11月20日)

聖園子供の家との交流会 聖園子供の家との交流会
聖園子供の家の子供たちと、抜けるような大空の下、宮ケ瀬ダムを見学、公園でお昼を食べて、工作を楽しみました。プライバシー保護のため、子供たちの笑顔 をお見せできないのが残念です。クラブがサポートしている米山奨学生の謝くんも参加してくれました。

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ネパール学校再建支援

ネパール学校再建支援 ネパール学校再建支援 ネパール学校再建支援
地区補助金を利用し、地震で使えなくなった校舎(右端の背景)のかわりに新しい校舎を建設するお手伝いをしました。中央の写真の3Fのレンガ造りの部分が当クラブからの支援で建設されました。

ネパールのパタン西RCとツインクラブに (2016年7月29日)

パタン西ロータリークラブ パタン西ロータリークラブ
小鷹会長の代理として4名の会員がネパールを訪問、7月29日に当クラブとパタン西ロータリークラブは、晴れてツインクラブとなりました。福島からの財団学友・佐藤幸司氏が同クラブの会員で、なおかつあちらに日本語が堪能な会員がいたことも、大きな決め手となりました。

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ネパール友情の屋根計画スタート(2015年7月28日)

ネパール友情の屋根計画  ネパール友情の屋根計画 
当クラブが地区補助金を申請し、これに地区の皆様より寄せられた義捐金の一部を加え、地震に襲われ支援を待ち望んでいたネパール山奥のナル村100世帯に、雨期の雨をしのぐ仮設住宅の屋根に使うトタンが寄贈されました。財団学友でネパールのパタン西ロータリークラブのメンバーでもある佐藤幸司さんにプロジェクトをとりもっていただき、現地ではパタン西ロータリークラブの皆さんが、文字通り「村人への贈り物」となって活動してくれました。完成した仮設住宅の写真が、今から楽しみです。

鈴木年度第一回例会(2105年7月3日)

鈴木年度第一回例会 
鈴木会長・小澤幹事、小林特命幹事の新年度が、7月3日始まりました。滝澤ガバナー補佐もおいでくださり、海外からのスカイプ参加と合わせ、にぎやかな例会となりました。昨年度10周年を祝ったクラブも再び創立時と同じ23名に戻り、次の10年へ向けての一歩を踏み出します。「原点に戻って夢の続きを」新会長のモットーに従い、友情の絆を大切に、活動してまいります。

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難民支援就労マニュアル完成 (2015年6月)

就労支援マニュアル表 就労支援マニュアル裏
2780地区と当クラブ合同の社会奉仕事業・難民就労支援マニュアルが、ついに完成しました。難民支援協会の協力のもと、日本にいる女性の難民の就職先として有望な、クリーニング・惣菜・ホテルハウスキーピングの3つの業種にしぼり、日本の職業文化を含め、仕事の内容を日本語と英語・フランス語で併記。翻訳はすべて当クラブの会員がボランティアで担当。写真撮影を含む現場取材は、地区内のロータリアンの絶大な協力で実現しました。「難民とは、日本にたどり着いた種のようなもの。太陽と水に恵まれれば花を咲かせることができるが、なければそのまま終わってしまう」ある難民の言葉です。このマニュアルを使って、一人でも多くの難民の方々が、おかれた場所で花を咲かせることができますように!

10周年記念式典開催 (2014年12月13日)

10周年記念式典開催の様子1 10周年記念式典開催の様子1
12月13日、チャリティー・コンサートに続いて10周年記念式典が開催されました。10年前、認証状伝達式でもご祝辞を賜った田中作次元RI会長(当時は理事)ご臨席の中、徳永会員作曲・薄井会員歌の「明日へ夢をのせて」(福島の川俣小学校に楽器とともに贈呈)に合わせたビデオ映像で、数々の奉仕活動を含む10年の歩みを振り返りました。クラブ生みの親で特別代表だった小沢一彦元RI理事(米山記念奨学会理事長)からは、「学友クラブなどとても無理という雰囲気の中、孤軍奮闘してクラブを作ってよかった」と、最高の賛辞を頂戴し、次の10年に向けて大きな弾みがつく式典となりました。

10周年記念チャリティーコンサート (2014年12月13日)

10周年記念チャリティーコンサートの様子1
12月13日、クラブ10周年を記念したチャリティーコンサートを開催しました。財団学友の可児亜理さんのすばらしいピアノ演奏に続いて、徳永会員の即興演奏(作曲家の才能を見せつけられました!)、最後は薄井会員率いる「なでしこ」(名前はなでしこジャパンより先に使っていたとのこと、写真はそのリハーサル風景)の歌で幕を閉じました。かものはしプロジェクトがカンボジアで運営する工場(いぐさで製品を作りアンコールワットで販売、生計を向上するプロジェクト)に、通勤用の自転車15台を寄付することができました。

藤沢国際交流フェスティバル参加 (2014年11月27日)

藤沢国際交流フェスティバルの様子1 藤沢国際交流フェスティバルの様子2
11月9日、藤沢国際交流フェスティバルに出店、恒例となったガラポンくじで、ポリオ撲滅と日本における難民支援を目的とした募金活動を行いました。心配された天候もどうにか雨に降られず、楽しい一日となりました。

ミャンマーのアイ村・西山村訪問 (2014年11月23日)

アイ村・西山村訪問の様子1 アイ村・西山村訪問の様子2
マイクロクレジットに原資を提供して支援しているミャンマー中部乾燥地帯の、アイ村とオーネーボ村(資金提供者にちなんで西山村)を、11月23日に訪問しました。アイ村25万、西山村40万で始めたファンドは、現在合わせて128万ほどに。村人たちは少額融資を利用して農業、畜産、漁業、小売りなどにいそしみ、確実に生活を向上させていました。西山村は初めての訪問で、子供たちからレイの大歓迎!アイ村は3年前に続いて2度目の訪問で、戦時中日本兵に可愛がってもらったというおばあさんが今も元気でホッとしました。

ミャンマーの病院に医療機器贈呈 (2014年10月31日)

ミャンマーの病院に医療機器贈呈の様子1 ミャンマーの病院に医療機器贈呈の様子2
10月31日、ミャンマー中央部の都市メティラの県立病院に、小児黄疸検診用のビリルビン測定器を寄付しました。ビリルビンは新生児の赤血球が分解されてできる物質で、血中濃度が高すぎると黄疸を引き起こします。この血中濃度を測定し、高い赤ちゃんには光線療法(光を浴びるとビリルビンの分解が促進される)が施されます。11月23日、高木会員が病院を訪れ、クラブ会員が心をこめて折った鶴100羽を出産し退院してゆくお母さんに贈呈、病院からは感謝状をいただきました。

藤沢市民祭り参加 (2014年9月27日)

藤沢市民祭り参加の様子1
9月27日、藤沢市民祭りに第3グループのロータリークラブと共に参加、ポリオ撲滅のたための募金活動にいそしみました。風船を配布していたためか、多くの親子連れの方々から、ご寄附をいただきました。公共イメージの拡大にも一役買えたことと思います。

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藤沢国際交流フェスタでポリオ撲滅アピール (2013年9月28日)

藤沢国際交流フェスタの様子1 藤沢国際交流フェスタの様子2
ロータリーの広報を大切にしたいという相澤ガバナーの方針に従い、藤沢の8つのロータリークラブが力を合わせ、藤沢市民祭りでロータリーが長年取り組んできたポリオ撲滅をアピールしました。当日は青少年交換学生のカルロス君や、財団学友の植田さんも参加。おかげさまで約21万5千円の寄付が集まりました。ワクチン3583人分になります。

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カンボジアへ識字支援実施 (2013年1月)

かものはしプロジェクトがカンボジアで運営するコミュニティーファクトリーでの識字教室支援を行いました。これにより130名の女性が識字能力を身につけ、さらに基礎的な英語の授業も実施することができました。字が読めることで、作業効率もあがり、さらには自尊心も高まるとの報告を、村田同NPO理事から直接いただきました。
くわしくは報告書をご覧ください。

難民支援TOEICセミナー開講

ロータリーの活動について説明する森直前会長 難民支援協会との共催を開始してから4回目となる難民支援TOEICセミナーが、6月30日、7月1日、7月7日・8日の4日間に渡り開催されました。今回の目標は難民の日本語教育支援。講師は大学で英語を教える高木会員が務めました。収益でどのような支援が可能か、現在検討中です。
(写真はロータリーの活動について説明する森直前会長)


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ザンビアの保健ボランティアに自転車寄贈

ザンビアの保健ボランティアに自転車寄贈 AMDA社会開発機構を通じ、ザンビアの首都ルサカ市・カニャマ地区の保健ボランティアに、患者の家々を回る際の足となるWHEELS OF HOPE 「希望の車輪」と名付けた自転車15台を寄贈しました。写真は6月27日に開催された贈呈式の様子。HIVによって結核を発病する患者が増加している同地域に、ロータリーの歯車をつけた自転車が希望をもたらすことを、会員一同心から望んでいます。
がんばれ、保健ボランティア!


川俣小学校・中学校楽器贈呈 (2012年2月21日)

川俣小学校・中学校楽器贈呈1 川俣小学校・中学校楽器贈呈2 川俣小学校・中学校楽器贈呈3
「スイスで開催したチャリティーコンサートの収益で被災した子供たちに楽器を贈りたい」というクラブの歌姫・薄井会員の夢をかたちにするべく、福島グローバルRCの鈴木会員に相談し、避難民を受け入れている川俣町の小学校と中学校に、楽器を贈ることになりました。
川俣は「フォルクローレの町」として知られ、川俣小学校の子供達は4年生になると全員がケーナの演奏を学びます。というわけで小学校からは、南米の民族楽器チャランゴ(ギターに似た弦楽器)、サンボーニャ(長さの違う竹の管を合わせた笛)、チャフチャス(振ると動物の爪どうしがあたって音がでる)のリクエストを受け、寄贈しました。製作者の福岡様にも、各楽器を1台ずつ、さらに弦や楽器ケースなどをご寄付いただきました。
贈呈式の日、児童による「コンドルは飛んでゆく」などの演奏のプレゼントに応える形で、薄井会員がオペラを歌い、徳永会員は自ら作曲した「明日に夢をのせて」を、川俣小学校に贈りました。「一歩でも二歩でもいいから前に進もうよ」と始まる楽曲を、作曲者自身のピアノと薄井会員の歌声に合わせ、みんなで歌いました。校長先生からは、「子供達に教え、歌い継いでいきます」となによりのお言葉を頂戴しました。

川俣小学校・中学校楽器贈呈4 この後一行は川俣中学校に向かい、アルトサックス・トロンボーン・フルートを寄贈。吹奏楽部の伴奏で合唱部の生徒たちが、福島が生んだ大作曲家・古関裕而先生作曲の校歌を歌って歓迎してくれました。薄井会員によるユーモアを交えた呼吸法指導に続き、吹奏楽部を徳永会員・合唱部を薄井会員が熱心に指導。楽しい交流のひと時を過ごしました。単なる楽器寄贈にとどまらぬ深い交流ができたのも、音楽を生業とする二人の会員がいればこそ。異業種の会員が集うロータリーの底力を再認識しました。

アイ村マイクロクレジット視察(2011年12月2日)

アイ村マイクロクレジット視察1 アイ村マイクロクレジット視察2 アイ村マイクロクレジット視察3
クラブ5周年記念コンサートの収益で2010年5月に開始されたミャンマー・マイクロクレジット視察のため、原・高木両会員が現地アイ村を訪れました。この小額融資は、AMDA社会開発機構が展開するミャンマー中部乾燥地帯の農村女性を対象とした包括的生計向上プロジェクトの一部で、村人たちはこのほかにも、職業・農業指導や、母子の健康を中心とした保健教育、返済金の一部を用いた医療保険サービスを受けることができます。
プロジェクトの担い手は、AMDAのミャンマー人スタッフ。月に2度村々を回って返済金を集め、同時に職業や保健教育活動を行っています。5人ひと組で連帯責任を負いながら返済するマイクロクレジットは、貸し倒れゼロ。プロジェクトの成果には、目を見張るものがありました。クラブではさっそく5周年の際にロータリアンからいただいた寄付の一部をマイクロクレジットの基金として寄付、近く「西山村」が選ばれる予定です。
アイ村は2次大戦中の激戦地、ミャンマー中部の乾燥地帯にあり、77歳のおばあさん(写真)は、「昔、自分の家に住んでいた日本兵に、可愛がってもらった。別れるときには悲しくて涙がとまらなかった。」と教えてくれました。電気も水道もない質素な暮らしですが、村人や子供達の明るい笑顔に、幸せとは何かを考えさせられました。

国際交流フェスタ (2011年11月6日)

国際交流フェスタ恒例となった国際交流フェスタ・チャリティーくじ。今年は東日本震災復興支援を目標に、福島グローバルRCの鈴木会員のお世話で、福島銘菓の麦せんべいとゆべしも販売。大阪出身の財団学友、名倉さん、福島より鈴木さん、南稜ロータアクトクラブからは、昨年参加の植栗さんに加え吉田さんも応援にかけつけてくれました。お菓子の売れ行き、くじとも好調で、4万5千円を義捐金として寄付できました。



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国際交流フェスタ参加 (2010年11月14日)

国際交流フェスタ毎年恒例となった藤沢国際交流フェスタでのチャリティー・ガラポン。今年は2780地区財団学友会のアチェ・図書館プロジェクトに、2万円寄付することができました。大阪ネクストRCのコーヒー鑑定士、濱崎さま焙煎のアチェ・チャリティー・コーヒーも販売。横浜南ロータアクトクラブ・植栗さんのチャーミングな笑顔で売り上げも倍増!広がった輪の和が実感できる、充実した1日となりました。募金に協力していただたみなさん、どうもありがとうございました。

サイエンス・キャラバン参加 (2010年9月24日)

サイエンス・キャラバンフィリピンの学友クラブ・マンパサンRCと日本の3つの学友クラブ(大阪ネクスト・中部名古屋みらい・かながわ湘南)、さらに神戸北RCが協力したサイエンス・キャラバンに、当クラブから小澤・高木両会員が参加してきました。触って遊びながら科学を学べる学習装置を携え21の学校を順次訪問、理科教育の充実を図るこのプロジェクトは、ただ子供達を遊ばせるのではなく、先生と事前に連絡を取ってカリキュラムの一部として実施、学習効果の増大を図っています。(写真はプラズマのデモに目を輝かせる子供達)

山岳地帯へハイキング翌日は、マニラから少し離れた山岳地帯にハイキングに行きました。するとここに住む山岳民族(Dumagats)に、水をためるタンクや日用品を届ける予定だったSan Juan Metro RCの一行と偶然に出会い、急遽この奉仕活動に参加、タンクを背負い山道を登りました。オーストラリアのManningham RCは、このフィリピンのクラブを通じ、山岳地帯での人々の足として馬4頭を寄付。まったくの偶然から、比・豪・日のロータリーが超我の奉仕を実践する1日となりました。(写真はタンクや日用品の贈呈式の様子)

難民支援のためのTOEICセミナー (2010年7月31日・8月1日)

TOEICセミナー難民支援協会との共催で、今年も難民支援のためのTOEICセミナーを開催しました。集まった受講者は、下は大学生から上は79歳の元ホテルマン(なんとあのビートルズをお迎えしたそうです)まで総勢17名。英語学習のモチベーションの高さには、講師を務めた当クラブの会員もびっくり!受講料の1部はロータデント基金として、難民の歯の治療に、残りは他の難民支援活動に使われます。

アチェの村のコミュニティー図書館設立支援(2011年)

アチェの村のコミュニティー図書館設立支援 アチェの村のコミュニティー図書館設立支援 2780地区・2590地区の財団学友会が合同で開催したチャリティーコンサートの収益で、インドネシアのアチェの3つの村に、地域の人々が誰でも利用できる図書館を設置する支援を行った縁で、さらに別の村にも図書館を、という依頼を受け、当クラブが地区補助金を申請、東アチェのタミアン県で、図書館設立の支援を行いました。補助金は主に地域の人々の暮らしに必要な図書の購入に使われました。


愛を届けるブックプロジェクト(2011年6月)

愛を届けるブックプロジェクト 東日本大震災発生を受け、ドイツ、福島、かながわ湘南の学友・ロータリアンが迅速に連絡を取り合い、 3地区6クラブが力を合わせて約960万円を寄付。地震・津波・原発の被害を受けた福島の南相馬市を中心とした小・中学校合わせて30校へ、各校が希望する図書・約30万円分を寄贈しました。図書購入は、浜通りの書店に依頼、6月には各学校に届けられました。30校の中には、校舎の一階部分を津波に流されてしまったり、ほかの学校に間借りをさせてもらったりしているところもあります。各校からは多くの感謝の手紙や写真が届きました。


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アイ村支援開始 (2010年5月28日)

アイ村支援5周年記念チャリティー・コンサートの収益を基金としたマイクロクレジットが、ミャンマーのアイ村で開始されました。AMDA社会開発機構が手がけるこのプロジェクトは、地域の女性に融資することで家計の向上を図り、同時に保健知識の啓発を目的とするもので、ミャンマー各地で成功を収めています。アイ村には旧日本兵が住んでいた家もあるそうで、何か縁を感じます。村の名前もアイ=愛。コンサートに来ていただいた方々の愛が、大きな実を結ぶのが今から楽しみです。

聖園の子供たちとイチゴ狩り (2010年3月22日)

イチゴ狩り聖園の子供たちとの交流会も3度目。今年は地区補助金を得て、イチゴ狩りに行きました。望月会員が勤める東海大学病院の協力を得て、いちご狩りの前にドクターヘリを見学。子供たちは操縦席にも座らせてもらい大感激!いちご狩りの後は公園でランチ+ゲーム大会と、楽しいひと時を過ごしました。また当日は、世界水の日子供会議が、江ノ島水族館で開催され、会員2名が「水クイズ」を携え助っ人として参加。盛りだくさんの一日となりました。

国際交流フェスティバル参加 (2009年11月8日)

国際交流フェスティバル11月8日に開催された藤沢市主催の国際交流フェスティバルに、当クラブは3年連続で参加しました。今年はNGOのAMDA(こちら)を通じたスマトラ島沖地震被害者支援を目的に、会員が景品を持ち寄ってくじ引きを行い、集まった募金・総額26,474円をAMDAに寄付することができました。募金にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!

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街角清掃2 (2009年6月20日)

街角清掃昨年度に引き続き、聖園子供の家の子供達と、善行駅・藤沢本町駅付近の通りのごみ拾いを行いました。ごみを拾った後は、市でごみ処理を担当する真間会員の指導に従いみんなで正しく分別。楽しい汗を流した後は、みんなでお昼を食べ、ドッジボールをし、徳永会長のピアノに合わせて、大きな声で歌を歌いました。次年度は、地区補助金を得、青少年交換やインタアクトの学生達も交え、楽しく芋ほりの予定です。



難民支援TOEICセミナー終了予定 (2009年8月20日)

難民支援協会との共催で、日本にいる難民支援のためのTOEICセミナーを開催中です。
最終回は8月20日(木)、夜7時30分より。最終回は、日本で難民認定を受けることができた方の、
英語によるレクチャーがあります。興味のある方は、レクチャーだけでも参加してみてはいかがですか?
場所は都内どこからでも便のよい、東京海洋大学、越中島キャンパスです。
詳細は、こちらをご覧ください。

サングくんからのお手紙2 (2009年7月)

ワールド・ビジョンを通じて支援しているラオスのサングくんから、またお手紙が届きました。
原文は代筆で、今度は鳥の絵が描いてありました。
手紙のオリジナル
詳しい経緯

徳永洋明様、鈴木裕一様

こんにちは、サングです。お元気ですか?
家族も僕も元気に過ごしています。お手紙と、写真、それにハンカチを
ありがとうございました。とてもうれしかったです。僕のスポンサーになってくれて
どうもありがとう。ロータリーの家族になれてとてもうれしいです。

今年は2年生になるので、もっと一生懸命勉強します。
しっかり勉強して、おまわりさんになりたいです。

みなさん、お元気で。

サング

かながわ湘南EREYクラブへ! (2009年4月26日)

かながわ湘南EREYクラブへ!2007-08年度終了時点で、全会員がロータリー財団に寄付をし、かつ会員1人の寄付額が100ドルを越えていたため、かながわ湘南RCは、4月26日に開催された地区協議会で、「あなたも毎年100ドルを」クラブとして表彰されました。07-08年度の盛岡財団委員長が、EREYクラブ(Every Rotarian Every Year の略)を目指し積極的に働きかけをしていたのですが、退会者の関係で条件をクリアできないものとがっかりしていたところ、年度末の会員を基準とすることがわかり、晴れて受賞できました。

クリスマスの朝、支援チャイルド決定 (2008年12月25日)

クリスマスの朝ワールド・ビジョンの谷村さまの卓話をきっかけに、子供一人をかながわ湘南RCの名前でサポートすることになり、担当の高木会員が申し込みをしました。25日の朝、彼が郵便受けを見ると、そこにはワールド・ビジョンから届いた大きな封筒。ラオスの貧しい農村地帯に住む男の子、サング君の支援をすることがわかった瞬間です。丸顔でしっかりした性格を感じさせる一枚の写真が、彼と私たちの絆の始まり。彼に宛てた最初の手紙の日本語訳が下、同封した写真が左です。
サング君宛の手紙オリジナル

親愛なるサングくんへ

私たちは日本の「かながわ湘南ロータリークラブ」です。
私たちは週に1度例会を開いて、サングくんのような子供達が、
「夢をかたちに」できるよう、がんばっています。
あなたの夢は何ですか?教えてください。

クラブの高木直之会員が、あなたのことを知ったのは、2008年12月25日の朝でした。
だからあなたはクラブがこれまでにもらった最高のクリスマスプレゼントです。

私たちはサングくんが

しっかり食べて、体が丈夫になるように
一生懸命勉強して、頭がよくなるように
みんなにやさしくして、心がいつもあったかであるように

願っています。

これからサングくんは私たちの家族、ロータリーの家族です。
これがサングくんとのすばらしい友情の始まりだと、私たちはみな信じています。

2008年12月27日

会長 徳永洋明      幹事 鈴木裕一

ポリオ募金@藤沢国際交流フェスティバル (2008年10月26日)

ポリオ募金昨年に引き続き今年も藤沢国際交流フェスティバルに出店。ちらしを配ってポリオ撲滅を呼びかけ、ポリオプラスへの寄付を集めるためにくじびきをしました。商品には、会員からの出品の他に、多くのNPOがブースを並べるグローバルフェスタで調達してきたフェア・トレード商品なども入れました。今年は去年をしのぐ35,200円の募金が集まり、全額ポリオ撲滅のためロータリー財団に寄付されました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

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街角清掃 (2008年4月)

街角清掃2008年4月24日、藤沢市聖園こどもの家の子供達といっしょに、付近の通りのごみ拾いをしました。市役所勤務でごみ収集を担当する真間会長の指導の下、集めたごみはみんなで正しく分別。一仕事終えた後は、みんなでカレーを食べ、ゲームをしたり歌を歌ったりして楽しく遊びました。子供達からはしばらくたって暖かいお礼状が。最も人気が高かった会員は、最も若くかつ背が高く、肩車の上手だった砂堀会員であることが判明しました。

クリスマスソングで英語マスター (2007年12月)

クリスマスソングで英語マスター2007 年12月1日、世界の子供に識字の光をとどけるチャリティーセミナー「クリスマスソングで英語マスター」を開催しました。英語担当はいつものように高木会員、ピアノもおなじみマエストロ徳永会員が担当。クラブの歌姫・柳元会員は出産を控えており、歌は財団学友で声楽家の原山桃子(とうこ)さんにお願いしました(写真)。

Silent Night や White Christmas などおなじみのクリスマスソングを題材に、高木会員が発音や歌詞を説明。マエストロによる曲解説と、原山さんのすばらしい歌声に、聴衆はすっかり魅了され、楽しく歌って学習できました。これを期にマエストロと原山さんが結ばれようとは、イエス様でもお気づきにならなかったでしょう。

藤沢国際交流フェスティバル参加 (2007年10月)

藤沢国際交流フェスティバル藤沢国際交流フェスティバルに参加、会員が持ち寄った様々なアイテムを景品に、くじ引きをして、識字率向上のための基金を集めました。藤田会員が中南米に駐在中に集めたグッズは羨望の的。セーター欲しさに何回もくじを引く若い女性もいました。くじのほかに世界のお茶も無料で振る舞い、一般市民に対するロータリー活動の啓蒙にも勤めました。



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シンポジウム「国際人道支援の現場から-人類の連帯のために-」 (2007年3月)

シンポジウム「国際人道支援の現場から2007年3月、2780地区第3グループのIMをホストし、「国際人道支援の現場から -人類の連帯のために-」と題したシンポジウムを開催。パネリストには元国際親善奨学生で、国際人道支援の現場で活躍してこられた3名、写真左から、安藤直美さん(UNRWA)、鈴木俊介さん(AMDA社会開発機構理事)、中満泉さん(UNHCR)をお迎えし、貴重な体験を一般の参加者も含めた聴衆と分かちあっていただきました。中満(なかみつ)さんは、その後国連のPKO部局の部長となり、現在ニューヨークで働いています。

フィリピン井戸プロジェクト (2006-07年)

フィリピン井戸プロジェクトかながわ湘南RC初のマッチンググラントは、フィリピンの子供達に水を届ける井戸プロジェクト。湧響コンサートの収益を使い、フィリピンの学友クラブ「マンパサンRC」と同クラブのある3800地区、やはり学友クラブを持つスリランカの3220地区が協力して、3つの井戸を堀り、1つの井戸を修理。マニラ近郊の4つの学校に学ぶ1万人以上の児童・生徒に生活用水をもたらすことができました。詳しくは財団学友向けの広報誌「リコネクションズ」をご覧ください。

フィリピン井戸プロジェクト2008年2月には完成した井戸の視察に3人の会員が現地を訪れ、このプロジェクトのフィリピン側の代表、リナ・アウレリオPGと、プロジェクト実施にあたった学友クラブ「マンパサンRC」の会員とロータリーの友情を深めました。同クラブの6周年記念例会にも参加。2つの学友クラブは、年齢層、会員構成から、資金は作って汗を流す活動方針まで、まるで双子のようでした。サラマッポ!(タガログ語で「ありがとう」)

チャリティー・英語発音セミナー 「やっぱり通じないと」 (2007年2月)

英語発音セミナー英語でしゃべらないとの英語監修者でナレーターのAdam Fulford さん(右)と、同じくトヨタのDrive your Dreams. のナレーションを吹き込んだ Kimberly Forcyth さん(中央)をお迎し、「やっぱり通じないと」と題した英語の発音セミナーを開催。60人の参加者は英語の歌を歌ったり、アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いを学んだり、RとLの聞き分けや発音に挑戦。収益の半分は、 Kimberly さんの運営する病気の子供を持つ家庭を支援するNPO the Tyler foundation に贈られました。

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命の水を守るチャリティー・コンサート 湧響 (2006年5月)

湧響水保全プロジェクトの資金調達を目標に、仲田ガバナー(当時)のご好意により、ガバナーが住職をつとめる古都鎌倉の名刹・覚恩寺をお借りし、「湧響」コンサートを開催。ピアノと司会は徳永会員、歌は柳元会員、さらに財団学友の可児さんをゲストにベートーベンの月光などを弾いていただきました。インターミッションでは、水に関するクイズも行い、水保全の大切さを訴え、収益は後にフィリピンとの井戸プロジェクトに使われました。

チャリティー TOEICセミナー (2006年2-3月)

米山奨学金への寄付のため、2006年2月から3月にかけ週一回5回連続のTOEICセミナーを開講しました。英語セミナーの企画は実はこれが2度目。最初の企画はまったく受講者が集まらず、没になりました。藤沢で英語教室を開く先輩ロータリアンに相談したところ、「大学の先生は授業はできても事業にはむかないねえ」と鋭い指摘とアドバイスを頂戴し、捲土重来を期して企画したのが、このセミナー。木枯らしが吹きすさぶ藤沢駅でちらしを配り、タウンニュースにも広告を打つなどして、受講者を集め、米山に寄付をすることができました。

青少年交換受け入れ学生オリエンテーション (2005年8月、2006年8月)

青少年交換受け入れ学生オリエンテーション2005年、6年と続けて、青少年交換受け入れ学生のためのオリエンテーションを、ローテックスのメンバーとともに行いました。交換学生は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、フランス、ブラジル、ロシア、台湾、韓国など世界中から。オリエンテーションでは日本文化と日本語の学習方法に重点をおき、ロータリーの青少年交換学生としての自覚を促します。自らも青少年交換学生だった村上会員も大活躍。06年以降も、大学で英語を教える高木会員が日本語教育係りとして、オリエンテーションに参加しています。

津波ハンカチ販売 (2005年5月)

津波ハンカチ販売津波被害にあったタイの子供達が染めたバティークのハンカチを100枚を購入(そのお金は子供の支援に使われる)、これを横須賀のフリマで販売しました。収益の約1000ドルは、タイのナムケン村に図書館を建造中の徳島県にあるNPO「ハーモニー・ワーク・キャンプ」に寄付され、子供達の本の購入に使われました。 なけなしの小遣いから小銭を何枚か寄付し、「ハンカチはいりません」と風のように去っていった一人の少年に、超我の奉仕の原点を教えられました。

100周年記念コンサート (2005年3月・4月)

100周年記念コンサートクラブ創立以前から、財団学友会のメンバーとして数名の会員が企画していたロータリーの100周年記念コンサートが、2005年3月と4月に開かれました。出演者はみな財団奨学金を得て海外で音楽を学んだ学友で、日本人で初めてウィーン国立歌劇場の専属歌手となった白石敬子さんをはじめ、すばらしい方ばかり、司会は当クラブの徳永会員(作曲家)が勤めました。地区の財団委員会のサポートを受け、収益の6万ドルを財団学友委員会よりロータリー財団に寄付することができました。

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