Centennial Oath - 奉仕の誓い -
作詞:髙木直之
作曲:徳永洋明
たった一人の人間だから、なんでもできるわけじゃない
たった一人の人間だって、何かはできることがある
できることからはじめれば、誰かがきっとついてくる
みんなで力をあわせれば、どんな夢でもかなうはず
いっしょにゆこう、あせらず、あきらめず
進んでゆこう、奉仕の心忘れずに
いつか必ずかなうはず、世界の平和、ロータリーの夢が
これはかながわ湘南ロータリークラブの会員が、ロータリー100周年を期に立てた「誓い」です。月始めの例会や、特別な例会のときに声を合わせて歌い、この誓いを新たにしています。
認証状伝達式で創立会員全員が歌った録音をダウンロードできます。
Centennial Oath
Words: Naoyuki Takagi
Music: Hiroaki Tokunaga
Yes, I am only one and yet I am one
I cannot do everything but there's something I can
Whatever I can do I've got to do
By the grace of Mighty God I'll carry it out
Once I start to LEAD THE WAY with what I can do
Someone will LEND A HAND cause ROTARY SHARES
Together we can make come true, anything we wish
If it's true, if it's fair, good for every one
Hand in hand, let's walk on
There's no hurry but we should never stop
Let's act and SHOW WE CARE
Keeping SERVICE ABOVE SELF always on our minds
Someday peace will prevail upon this earth
Realizing at last Rotary's eternal dream.
クラブソングの英語版は、ボイドRI会長に捧げるために作られました。同じ音符の数なら、英語のほうが多くの内容を盛り込めるので、歴代のRI会長のテーマを盛り込みました。ボイド会長のテーマ、Lead the Way もしっかりと入れてあります。ボイド会長に捧げた歌詞では Rotary Shares の部分が that's how we are となっていましたが、2008年度のロサンゼルス大会でクラブソングを歌う機会があり、ウィルキンソン会長のテーマ Rotary Shares へと変更しました。わがままな作詞家の要望に応え、英語のリズムに合うように、メロディーも日本語版とは一部変更してあります。
作曲の徳永会長(2008-09)の伴奏で、新妻の徳永桃子さん(財団学友)が録音したファイルもぜひお聞きください。楽譜とともにダウンロードできます。